鏡やガラスに映る自分を常にチェック

街中でも、鏡やガラスに映る自分を常にチェックして背筋を伸ばしていたという、
兵庫県の歯科助手さんからお寄せいただいた、お腹周りダイエット体験談です。

数値は書かれていませんが、歩いている時も、座っている時も、自転車に乗っている時も、背筋を伸ばす、姿勢を良くすることで、お腹周りにお肉を減らすことができたそうです。

お腹周りダイエット体験談

これは私が、20歳代の時によくしていた事です。ダイエットの基本は、やはり自分の体型をしっかりと認識する事から始まるのではないでしょうか。

私の場合は、お腹周りにお肉がよく付きます。足はそんなに太っては見えないのに、お腹だけがポヨン、なのです。そんな時に意識したのが、背筋を伸ばす事でした。姿勢を良くしたのです。

自転車に乗っている時も背筋を伸ばす

歩いている時も、座っている時も、背筋を伸ばす。時には自転車に乗っている時もです。

なんだ、背筋伸ばすだけか、と思っても、これが中々難しいんですよ。気が付けば、だらんと前屈みのような体勢になってしまいますし、背筋を伸ばすのには腹筋を使いますから、少ししんどいです。ですがそれで姿勢が良くなり、お腹周りが痩せていくのです。

あと意識したのは、首を真っ直ぐ上に伸ばす感覚でしょうか。神様に上から引っ張ってもらっている感じです。首から背筋にかけて伸びていれば、とても姿勢が良くなって、なんだかいつもよりお腹も凹み気味? な感覚を自分で味わえます。

そして街中では、自分を映してくれるウィンドウを意識しました。恥ずかしいとか格好悪いとかあまり思わずに、歩きながらチラッ、チラッ、とウィンドウを確認。展示されている服を見るフリして、己の姿勢を確認。

後はガラス張りの入り口を入る前にチェック、です。正面から歩いて行く姿を見られる状況なら、自分の歩き方が綺麗かどうかも確認出来ますよ。

背筋を伸ばす、鏡やガラスに映る自分を意識する、私のダイエットはそこからスタートして、お腹周りの余分なお肉を減らす事が出来ました。お腹周りが特に気になるという方は、試しにぜひ一度、実践してみて頂きたいです。

43歳 女性 歯科助手 兵庫県