メタボ対策にご飯の量を減らして炭水化物を少なくするダイエットに取り組んだけれど、間食が増えて失敗したという、神奈川県のアラフィフ会社員さんからお寄せいただいた体験談です。
「そこで見るに見かねた家内が取り入れたのが雑穀米でした」とのこと、意外と食感がモチモチとして美味しいし、いっぱい食べられてストレスもなく、ゆるやかに体重は減っているそうです。
雑穀米でメタボ対策
40歳を越えた頃からお腹の周りが大きくなりはじめ、ここ数年は毎年の健康診断でメタボと言われるようになってしまいました。
身長は170cmで体重は70kgくらいなのですが、元々細身だったので余計にお腹の出っ張りが目立つのでなんとかダイエットしなければと思っていました。
そこで約1年くらい前からご飯の量を減らして炭水化物を少なくするというダイエットに取り組み始めました。
最初のうちは健康のためだと自分に言いきかせてなんとか頑張っていましたが、やはり食事の量が少なくなるとお腹はすぐに空きますし、かえってストレスとなって間食をしてまい、逆効果となってしまいました。
そこで見るに見かねた家内が取り入れたのが雑穀米でした。
普通に白米を炊飯器で炊くときに、麦やヒエ,アワといった雑穀を混ぜるのですが意外と食感がモチモチとした感じでとても美味しいのです。
雑穀を入れた分、ご飯の量も以前と同じくらいにしたのでいっぱい食べられてストレスもありませんでした。
その上、雑穀米を食べるようになってからお通じが良くなり、お腹のハリも小さくなって来ている様子です。
体重の方はだいたい3キロくらい落ちましたが、スローペースでも体への負担がないのでこのまま続けてみようと思います。
50歳 男性 会社員 神奈川県