とにかくガリガリに近いくらい痩せたかったという、大阪の主婦さんからお寄せいただいた、高校時代の夏休みにしたダイエット体験談です。
お腹が空いた時は蒟蒻ゼリーやコンニャクで済ましとにかく食べない。運動はせず、お風呂ではラップを巻いて汗かきダイエット。結果、痩せる前に肌がかぶれ真っ赤になり、食事もしていないので体力はなく脱水症状や貧血、体調を壊してしまったそうです…
不健康ダイエット体験談
高校時代の夏休みにしたダイエットの話です。
元々痩せ型だったのですが、時代が細ければ細い程よいのが流行っていて、年頃でしたし、とにかくガリガリに近いくらい痩せたかったので、食べないダイエットをしました。
とにかく食べない。お腹が空いた時は蒟蒻ゼリーやコンニャクにポン酢や醤油などをつけて食べていました。全く美味しくなかったですし、気持ちが悪かったのも覚えています。
運動はせず、お風呂では汗かきダイエットをしました。
まず、体にラップを巻きます。そのままお風呂に浸かります。
お風呂の中にもお塩と、当時流行っていた硫黄系の入浴剤をたっぷり入れて入ってました。発汗量は凄かったですが、水分を取ると太ると思ったのでお風呂上がりにコップ一杯だけ飲んでいました。
寝る時も、ラップやダイエットスーツなどを真夏なのに着込んで休んでいました。
結果、痩せる前に肌がかぶれ真っ赤になり、食事もしていないので体力はなく体調を壊し、脱水症状や貧血になり何をやってるかわからなくなりました。
ダイエットをしていた訳ではなく体を痛めつけていただけなんだなと今は思います。
きちんとした生活をした上で健康的に体を絞っていくのが理想なのでもう無茶はしません。
38歳 主婦 大阪