診察

肥満・ストレスが原因で体調を崩し、病院で「放置しておけば将来的にも危ない」と診断されたという、宮城県のフリーランスさんからお寄せいただいた体験談です。

糖質と脂質を減らしながらタンパク質と野菜を多めに摂るよう食事を見直し、さらに筋トレや自転車など週6日の運動を続けることで、2年ほどかけ90kgから20㎏落とすことに成功。当初の目標は達成したそうですが、まだまだ落とせる余地はあるとのこと、ダイエットは今度も続けていくそうです。

ダイエット体験談

肥満・ストレスが原因で体調を崩し、病院へ駆け込んだのが今から4年程前のこと。このまま放置しておけば将来的にも危ないということだったので、急遽ダイエットを開始することになりました。

その方法は2つで「食事の見直し」と「運動」になります。

野菜

食事は糖質と脂質を減らしながらタンパク質と野菜を多めに摂るように変えました。そして運動は筋トレと自転車での有酸素運動を週6日で1時間程度行います。

開始時は体重が90kgもあったのですが、1年間で約13kgの減量に成功し、さらに1年で5kg減らすことができたのです。

当初目標とした体重までは落とすことができましたが、まだまだ落とせる余地があったため更に2年、現在に至るまで続けています。

しかしこの後の約2年の間になかなか解決できない悩みが発生しました。
それは食事はほぼ変更無し、しかも運動強度が上がっているにも関わらず2kgしか減っていないということです。あまりに停滞が長いのでトータルバランスは変えず、日によって量と質に波を持たせ刺激を与えてみたこともありますが効果は見られず変化は無し。
正直今は打つ手が無いといった状況になっています。

これまでで20kgの減量に成功しリバウンドもしていないという点では、自分が行なったダイエット方法は「大成功」と言って良いのかもしれません。しかしまだ落とせる余地がたっぷりあるのも事実ですし、必ずこの長い停滞期を越えられると信じて色々試しながらダイエットを続けていこうと思います。

45歳 男性 フリーランス 宮城県