節約

お腹が空いていないということは、体が食べ物を必要していないということで、そのような時に摂取する食べ物は過剰であり、太る原因になることは当たり前… という、北海道の女子大生さんからお寄せいただいた体験談です。

食べる時は、カロリーの高いものでも、好きなものを食べて良いので、ストレスはほとんどなく、毎日のおやつ代もなくなり節約もできるそうです。

社会人になってしまうと、どうしても食べる時間を決められてしまいがちですが、時間的に制約がない人は、せひ試してみて下さい。ただし、お腹がすいた時と、小腹がすいた時を、きちんと区別する必要がありそうですね。

お腹が空いたら食べるダイエット体験談

大学2年生になったころ私が行ったダイエットは、「お腹が空いたときだけ食べる」というダイエット方法です。ほとんどストレスもなく、3ヶ月ほどで5㎏は痩せたと思います。

ダイエットとも呼べないほど当たり前のことに思えるかもしれませんが、痩せたいと思っている人の中には、特にお腹が空いていないけど何か食べてしまうことが多い、という人が結構いるものなのですよ。

コンビニ

私も小さいときから、おなかは空いていないけれど何となく口寂しい、何となく甘いものが食べたいという理由からよくコンビニでおやつ等を買い、食べていました。

しかし、おなかが空いていないということは、体が食べ物を必要していないということです(足りない栄養素を欲している場合はありますが)。そのような時に摂取する食べ物は過剰であり、太る原因になることは当たり前なのです。

このダイエット方法のやり方は簡単、おなかが空いたときだけ食べるだけ。しかも、空いたときはカロリーの高いものでも好きなものを食べて良いのであまりストレスがたまりません。

また、過剰に食べることは胃に負担をかけるので、このダイエットで胃の調子を良くする事も出来ました。さらに利点をあげると、食べ物を買う機会が減るので出費も少なくなります。

ちょっとのおやつのつもりでも、毎日買っていると大きな支出になっているものです。みなさんもこのダイエット方法で、痩せて、健康になって、節約までしてしまいませんか?

20歳 女性 大学生 北海道