空腹

「炭水化物ダイエットはキチンと制限できれば太っている人には効果絶大」という、山口県の工場作業員さんからお寄せいただいた20歳ぐらいの時の体験談です。

ただし、ある程度以上は落ちなくなるので、そこからは運動も取り入れた方が良いのではないかとのことです。

炭水化物を抜きダイエット体験談

20歳ぐらいのときに炭水化物を抜いた食事制限でダイエットをしました。

そのときは結構ご飯を食べる量が増えていたのに対して運動をあまりしてなかったので、筋肉が落ちていて代謝も低かったので炭水化物の制限だけではなかなか目標体重まで落ちなかった記憶があります。

太る前の平均体重が65~68キロぐらいだったのに対して、太っていた時期は75キロまで脂肪が増えていました。結果としてはどうにか6キロまで落とせましたが7キロの減量を運動量が減っている状態で炭水化物ダイエットのみで落とすのは結構苦労しました。

炭水化物

白ご飯はもちろんのこと、麺類からジャガイモなどおおよそ炭水化物が入っているであろう食品は徹底して食べなかったので、我慢をするのが相当つらかったです。

また、面倒で運動の併用などはしなかったので純粋に炭水化物抜きだけで痩せることはできましたが、軽く運動を継続的にするだけで、もっと簡単に体重は落ちたのではないかと思います。

ダイエットを開始して二週間を超えたあたりからは炭水化物抜きの食生活でも多少慣れてきましたが、同時にそのあたりから体重の落ちが悪くなり、70キロを切るか切らないかの所で少し停滞していました。

このときに少しでも筋トレなどでもしておけばもっと楽に落とせたでしょうし、過度な制限をしなくてもよかったのではないかと後々思いました。

結論として、炭水化物ダイエットはキチンと制限できれば太っている人には効果絶大です。

32歳 男性 工場作業員 山口県