食事系ダイエット

学校から帰ったらおやつに、マクドナルドのセットを2つ、夜ごはんは5合食べていたら、80キロまで太ってしまいましたという、東京の主婦さんからお寄せいただいた高校生の頃のダイエット体験談です。

同級生の男子を好きになったのをきっかけに、ご飯の量を減らすなどして1年で10㎏の減量に成功、それでも彼には「細ければ細いほうが好き」と言われ、さらにダイエットを続け、55㎏まで減らすことができたそうです。その彼との恋の行方については書かれていせんんが、ダイエットに成功して人生が変わったそうです。でも、高校生の皆さんは健康には気をつてくださいね。

食事系ダイエット体験談

私は小学生の高学年から太り始めてしまいました。

生理前はお腹が空くということを知らずに、朝ごはん、お昼は給食、学校から帰ったらおやつに、マクドナルドのセットを2つ、夜ごはんは5合を食べていました。

そんな生活を続けていたら80キロまで太ってしまいました。

そのまま高校に入学したときに、同級生の男子に一目惚れをしました。
この体型では相手にされないと思った私はダイエットを始めました。

まずは食事の量を減らしましま。
食事を取る前に、コップ一杯のお茶か水を飲みます。
そしてどんなにお腹が空いていても、お茶碗一杯までと決めました。

このダイエットでゆっくりではありましたが、1年で10キロ減らすことが出来ました。

ここで満足してしまい、彼にアタックしたのですが「細ければ細いほうが好き」と言う彼の言葉を聞いて、更に痩せることを決意しました。

次にやったのは一口残しダイエットです。

ご飯はもちろん、おかずも全部食べずに全部一口ずつ残すということをしました。
それからコーラやサイダー等の炭酸飲料を飲むのをやめました。

痩せた♪

それを続けた結果80キロあった体重は55キロまで減らすことが出来ました。

炭酸飲料を飲むのを辞めてから、炭酸系はあまり好まなくなったのですが、痩せて人生は変わりました。

27歳 主婦 東京

メモ
一口残すというのはいかがなものかと思わないでもないですが、それでも極端な食事制限よりもずっといいですね。
「細ければ細いほうが好き」って、いかにも舌足らずの男子が言いそうなことですが、無謀な食事制限やダイエットでは決してキレイにはなれませんよ。